動作しました。Rocrailの公式サイトに、Raspberry pi 用のビルドがありましたので、それを使って我が家のレイアウトで試しました。
確かめたかったのは、
- Massoth社のセントラルステーション DiMAX1210Zとの相性。
- Raspberry Piをサーバー、Windows,Macをクライアントにした運用。
- 我が家のレイアウトとの相性。
- 5編成同時の自動運転(アクアリウムモード)
です。
Massoth社のセントラルステーション DiMAX1210Zとの相性。
これは、Rocrailの問題ではありません。Massoth社のセントラルステーション DiMAX1210ZはUSB-シリアルコンバーターを内蔵しています。チップセットはFTDI製のものを使用しています。これが、我が家のWindowsマシンで認識されないことがよくあります。
どんな感じかというと、DiMAX1210Zの電源を入れて、3分ほど待つ。その後Windowsマシンの電源を入れる。認識されればOK。(デバイスマネジャーで、DiMAX1210Zが作成したCOMポートが表示されていればOK。COMポートが表示されないときは、USBのところに、エラーが表示されます。)
認識されない時は、一度Windowsマシンの電源をオフにして、3分ほど待ってからふたたびオンにします。認識されるまで、繰り返します。
Macだと少しましですが、それでも時々、DiMAX1210ZのCOMポートを認識しないことがあります。
そこで、今回Raspberry Piの登場です。
残念ながら、最初のうちは、一発で認識して喜んでいたのですが、Raspberry PiのOSをアップデートしたりしたら、WIndowsマシンと同じように、認識されるまで、根気よく電源オフにして、あらためて起動しています。認識されれば、Raspberry Pi 400とDiMAX1210Zの間の通信は問題ありません。
と書きましたが、Raspberry Pi 400で最近、またDiMAX1210ZのCOMポートを一発で認識しています。こつは、DiMAX1210Zの電源を入れてから3分程度待ったあとに、Raspberru Piの電源をオンにすることです。
Raspberry Piをサーバー、Windows,Macをクライアントにした運用。
うまく動作します。ただ、Raspberry Piに保存して、Raspberry Piでは表示される機関車の画像がクライアントでは表示されません。クライアント側にも同じ画像が保存されている必要があるとのことです。まあ、手持ちの機関車の数は有限ですので、登録してコピーすればOKと割り切ります。Raspberry Piでsambaの共有フォルダを使う手もあります。でも、負荷がかかってRocrailに影響が出ては本末転倒です。
ひとつ気になるのは、RocrailがDaily Buildということです。サーバーとクライアントのソフトウェアのバージョンを合わせる方が良いようです。一度エラーが出た時に、原因がサーバーとクライアントのバージョンが異なっている可能性があるとのことでした。
我が家のレイアウトとの相性。
現在、レイアウト上にセンサーが20個、ポイントが15個(3wayがあるので、ポイントマシンは16個)、信号機が8個、リバーシングループが2ヶ所。この状態をうまく制御できるかどうかです。
すでに、Windows PC上では問題なく動いていました。その設定をRaspberry Piにコピーしたところ、問題なく動いています。
5編成同時の自動運転(アクアリウムモード)
今日、5編成を同時に走らせました。Windowsマシンは、Core i5-6500T(メモリ8G)でしたので、Raspberry Pi 400(メモリ4G)は能力的に見劣りします。問題なく制御できています。ちなみに「アクアリウムモード」はコンピュータにお任せで運行させるモードで、魚が自由に水族館を泳ぐイメージだそうです。
メモリの使用状況を確かめました。三分の一くらいは空いていました。
結論
我が家のレイアウトでは、RocrailはRaspberry Pi 400(メモリ4G)で十分動きます。

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