RocrailのBBT(Block-Brake-Timer)機能は素晴らしい!

Rocrailの機能の豊富さ、安定性に驚いています。自動運転に便利な機能を少しずつ紹介します。

Rocrailには、二つのセンサーを使って、ブロックに入ると機関車をスムーズに減速し、停車をさせるBBT(Block-Brake-Timer)という機能があります。

BBTを使うには、ブロック(区間)の両端に列車を検出するためのセンサーを設置する必要があります。下の図で、青色の長方形で囲まれた部分が概念上のブロックです。黒い四角に囲まれたbk14は

下の図では、列車が右から左へ進行するとします。ブロック(bk14)に進入する入り口のセンサー(fb24)を「enter」、ブロックの位置手前のセンサー(fb5)を「in」に設定します。「enter」は列車の先頭がブロックに入ったことを、「in」は列車全体がブロックの範囲内に入ったことを表します。

機関車のBBT設定と、ブロックのBBT設定の両方をオンにします。すると、BBTの機能で、機関車がfb24(enter)を通過してから、fb5(in)に到達するまでの時間と機関車の速度をもとに、機関車をスムーズに減速させ、fb5に到達すると停車させるように設定をしてくれます。

なお、初めて設定したときの走行では、fb24(enter)で一気に減速し、超徐行でfb5(in)まで進みます。なんだこれ???と思いますが、この後、何度も繰り返し走行させることでenterからinまでスムーズに減速しinで停止するようになります。

上のレイアウトで赤色の長方形が駅です。緑色の丸がセンサーです。ブロックの両端にセンサーを設置することで、列車をほぼ正確な位置に停車できます。以前は、一つの駅の停車するブロックに一つのセンサーでした。上の図で駅は4つで、停車するブロックは8つあります。

Rocrailを使う前は、一つのブロックに一つのセンサー(全部で8個)でしたが、一つのブロックに2つずつセンサーを設置したので、センサーの数は倍の16個になりました。通過部分のセンサー8個を含めると24個のセンサーが動いています。(センサーはLGB 17100 EPL Track Contactで機関車の底に取り付けたマグネットに反応するものです。)

機関車は、それぞれの特性があり、CV値を変更することで、加速、減速を細かく設定できますが、機関車の数が増えてくるとそれも大変です。また、CV値を変更する→試走する を繰り返すの手間がかかります。また、ブロックにセンサー1個でかつBBTを使う前は思った位置に正確に停車させるのは難しかったです。オーバーランしてポイントまで進んでしまい、別の列車と衝突することもありました。BBTを使い始めてからは、オーバーランは全くありません。

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