LGB 20272 RhB Heidi G 3/4 Steam Loco, 11 w/Sound の修理

RhB Heidi G 3/4 Steam Loco (LGB 20272) を走らせようとしたところ、あちことで止まってしまいます。

車体を見ていると、トラクションタイヤが無くなっていました。劣化して切れたようです。

でも、これは、機関車が止まってしまう原因ではないので、分解していく中で取り付けます。

まず、モーターブロックとデコーダーをつなぐコネクタが外れていないか、そして断線していないかを確認しました。

機関車を分解して、デコーダーの基盤の下にあるコネクタを確認しています。

コネクタは差し直しました。断線はありませんでした。

室内で、動作確認をしたところ、うまく動きましたので、庭に出して走らせようとしたところ、また、すぐに止まってしまい、うまく動きません。

もう一度室内で確認したところ、テスト用のRolling Roadが上の写真の状態では動作せず、下の状態では動作することがわかりました。

テスターで確認したとこころ、集電シューからの給電はできているのですが、動輪からの給電がまったくできていませんでした。確かに集電シューはだいぶすり減っているので、6個ある動輪からの給電に頼っているのだと思います。

モーターブロックを開けてみました。「1 横長の金属板」「2 各動輪の集電棒」「3 集電シューからきている金属板」「4 デコーダーへつながっている金属棒」の4つがすべて接することで、集電シューと動輪からデコーダーへ給電する仕組みでした。

給電不良の原因は、「1 横長の金属板」の押さえ込みが十分でないため、「1 横長の金属板」から「4 デコーダーへつながっている金属棒」へ電気が供給されていないためでした。

下の写真は2枚ある金属板のうち、1枚を取り外し、「3 集電シューからきている金属板」と「4 デコーダーへつながっている金属棒」をはんだ付けしたところです。もう1枚の金属棒も同じようにはんだ付けしました。

さらに、しっかりと金属板がはんだ付けしたところと接するように厚めのテープをちいさく切って貼り付けました。(フタをねじ止めすると、金属板を押さえ込む仕組みになっています。ハンダを盛り、テープの厚さを加えたことにより、以前よりしっかりと接することになります。)

しっかり給電できるようになり、しっかり走るようになりました。トラクションタイヤもモーターブロックを外した際に、忘れずに取り付けました。

LGB 20272 RhB Heidi G 3/4 Steam Loco, 11 w/Sound

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