55025の設置に当たってはLGBのWebに「This product is not weather-resistant and should be protected from direct exposure to moisture. For example, you can fit it in a model building on your layout.」とあり、要するに、「耐水性がないから、レイアウトの模型の建物の中に収納しなさい」ということらしいので、どうしようか考えました。
本鉄道では、2つの55025を設置していますが、次の場所に置いています。
ただし、裸で置いておくのは不安でしたので、タッパーウェアの容器の中に55025をおいてあります。具体的には、タッパーウェアの底に穴を開けて線を通し、55025に結線した上、フタをして、レンガで上下左右を囲んであります。(駅の中のタッパーウェアも、上にレンガを置いて、駅をかぶせてあります)
あと、55025の導入前に、疑問に思ったのは、55025から各ポイントへ命令を送るのは分かりましたが、自分の手元(Universal Remote)から55025へどうやって命令を送ったり、55025への電力はどこから供給するのかということでした。結果は単純なことですが、答えは「線路から」でした。
従って、55025の数の分だけ、「Track Power Terminals, 2 pieces(50161)」か、「Track Power Cable(50160)」が必要になります。本鉄道では、第2期工事の際、「Track Power Terminals, 2 pieces(50161)」と「Blue/Red 2-Wire Cable, 20 m(51235)」を購入しました(51235は「MTS Central Station II」から、線路までの結線にも長さが必要なので、買いました)。もちろんスターターセットのものも使えますので、足りない分だけ購入しました。
パワーパックをつなぐときは、青が外周、赤が内周でした。55025へ電源を供給する場合も同じでした。最初は壊したらどうしようと思いながら、結線したらうまく動いたのでほっとしました。
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