9月22日に線路も届き、24日に工事を始めました。今回のレイアウトでは、3編成同時走行が可能となりましたが、敷設する範囲を庭全体に広げたために、庭の石組みを変えたり、勾配があったり、自分にとっては初めての難工事となっています。
子どももレイアウトの拡張を楽しみにしていたこともあり、子どもと一緒にとりあえず、仮工事を1日がかりでやってしまいました。というか、子どもは早く走らせたい一心で、一生懸命手伝っていましたので、こちらも、夕方には、とりあえず、リバース区間以外は走行できることを目標に頑張りました。
これまで外周で、R1を使っていたところを、R2に変えました。白い石が敷き詰めてある部分が、前にR1があったところです。茶色の部分は石組みがあったところです。
少しずつ線路を延ばしています。設計通りおけるどうかを確かめるための仮置きなので、勾配や水平については気にしていません。
新しい外周ができました。右下のぽっかり空いた穴の部分は石を取り除いた部分です。
引き込み線兼リバースと、引き込み線兼外周ができました。やはり、石を取り除いた部分があります。 仮工事なので、とりあえず、列車が走れるように、薄緑のブロックを置きました。
リバースと本線への連絡線も、接続しました。これで、今回の工事の線路は全て接続しました。ただし、写真の右と左には5cm位の高低差がありますが、まだ、線路下の処理はしてありません。
Visioで書いた図面は、かなり正確なのですが、実際に線路を引くと、微妙な調整が必要になります。大半は、線路自体が吸収してくれますが、今回は、少し、図面どおりにできず、現場で変更した部分があります。
Claus単体ですが、無事に、走行できるようになりました。
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