ポイントマシンに線をつなぎます。オレンジと白のマークと電線の色を合わせます。銀色のドライバーの左にあるオレンジ色の小さな端子は「Wire Terminal Ends , 50 pieces (50131)」です。
ポイントマシンに電線を差し込み、ねじ止めします。
MTS Switch Decoderにも同様に電線をつなぎます。端子にはA,B,C,Dがあり、4台のポイントを制御できます。
現在、MTS Switch Decoderが3台あります。複数のMTS Switch Decoderを使うときは、それぞれに番号を割り振る必要があります。
デコーダーの番号→1番とプログラムすると、ポイント番号は自動的にA端子=1 B端子=2 C端子=3 D端子=4となります。
デコーダーの番号→5番とプログラムすると ポイント番号は自動的にA端子=5 B端子=6 C端子=7 D端子=8となります。
デコーダーの番号→9番とプログラムすると ポイント番号は自動的にA端子=9 B端子=10 C端子=11 D端子=12となります。現在、11台のポイントがありますが、覚えるのが大変になってきました・・・・・。他の方のWebページをみると、切り替え用の制御板を作っている方もおられます。
プログラムするところを、写真に撮ればよかったのですが、忘れてました・・・・。マニュアルに、プログラムするときの接続の写真と方法が書いてあります。
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