Threeway Switch(三叉ポイント)

 先週に引きつづき、保線作業をしました。というのも、先週作業したところ以外で、あいついで、脱線や連結が外れる現象がが出てしまったので、やらざるを得なくなりました。作業の結果、事故は起こらなくなりました。

 また、思わぬ副産物がありました。1カ所Treeway Switchを設置してあるのですが、以前から、直進と右折はよかったのですが、左折はほぼ100%脱線していたので、左折は避けて使っていました。左折方向には、車輪方向のガイドがない部分があり、構造上脱線しても仕方がないのかなと思っていました。

 ただ、うちの鉄道の線路は砂利の上に置いただけなので、結構傾きなどがあったりしていたので、今回の保線作業の中で、手を入れてみました。すると、左折も無事に通過できるようになりました。当たり前のことなのでしょうが、レールを水平に保つとか、下にたわんだりしないということをきちんとする必要があると改めて感じさせられました。

 あと、今日は、雨上がりだったせいか、コンピュータ運行しようとすると、画面上にエラーが頻発しました。こんなの初めてでした。

Threeway Switchの通過の様子です。



 

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