シルバーウィーク中も、休みであったり、仕事をしたりしています。今日は、休みでした。実は、シルバーウィークの間に、1つ、閉塞区間の考え方を取り入れて、2両の編成が絶対に衝突しないように運行するスケジュール(MTSをコンピュータ制御するプログラム)を書いていたのですが、コンピュータ上で、Track Contactが予想外の振る舞いをしてくれたために、考えていたとおりの運行ができず、挫折してしまいました。まだまだ、MTSとソフトウェアを使いこなすところまではたどりつけません。今度時間ができたときに、再挑戦します。
というわけで、夕方になり、ゆるゆると運行している風景を写真に撮りました。

コメント
シルバーウィークですが、私はずっと仕事でした・・。
今日はお休みでしたので、レイアウトの線路敷設を完了しました。
リバース区間の配線もとりあえず完了し、55080が3箇所のリバース線をコントロールできることに気が付きましたw
二つ余ってしまいましたね・・・。
コンピュータ制御は、私も興味があります。
ウチは基本的に単線ですから、自動制御できたらとても便利で安全な複数列車運転が出来るんじゃないかと思っています。
仕事が優先ですから、仕方ないですよね。まさGさんのところの見事なレイアウトいいですね。うちも、立体的なレイアウトも考えているのですが、やりたいことが多すぎて、まあ、ぼちぼちです。
55080については、マニュアルに
How many reversing loops per module?
Despite the large terminal strips, you can connect only one reversing loop per module.
と書いてあるので、3箇所のリバース線をコントロールできると思っていませんでした。無事に動作したら、教えてくださいね。
自動制御、楽しいですよ!ただし、衝突等のトラブルは皆無というわけでは、ありません。ということもあり、うちのレイアウトは3編成が手放しで走行できるようにしてあります。
それから、うちのリンク集にまさGさんのブログを追加したいのですが、いいでしょうか?
うちは、一応今のところは問題なく動いています。
線形的に、たまたま問題のない配置だったんでしょうか・・・。
翻訳してみると、1つだけ逆ループを制御できるような記述になっているので、コレに該当するのでしょうか?
しばらく様子を見てみます。
それにしても、何で三箇所ずつコネクタがあるんでしょうか・・・。なぞですね・・。
リンクの件ですが、こちらこそよろしくお願いします。
うちも、そろそろリンクのページを作らないとですかねぇ。
まさG様へ
リンクを追加させていただきました。
55080の件ですが、無事に動作しているとのこと、わかりました。その後、調べていたら、LGBの旧WebページにもUse one module for each reversing loop on your layout.という記載を見つけました。
考えてみたのですが、1つの55080に3つのリバース区間を接続している場合、あるリバース区間に動力車が進入すると、3箇所のリバース区間で同時に極性が変わっているのではありませんか? だとすると、1つの編成だけ走行させているのならば、問題ないのかもしれません。推測ですが・・・。
まさG様へ
今朝、下記の書き込みをしましたが、まさGさんのレ
イアウトの様子と配線も知らずに書いてしまいましたの
で、いったん取り消しでお願いします。
> 考えてみたのですが、1つの55080に3つのリバース
>区間を接続している場合、あるリバース区間に動力車が
>進入すると、3箇所のリバース区間で同時に極性が変わ
>っているのではありませんか? だとすると、1つの編
>成だけ走行させているのならば、問題ないのかもしれま
>せん。推測ですが・・・。
ウチのレイアウト構成ですが、オーソドックスなリバースレイアウトです。
二つのリバースループがあり、その間は単線になっている感じです。
一応、私も同じようなことを思い、2列車を運行してみましたが、途中で進行方向が変わるようなことも無く、問題なく走行していました。
両方のリバース区間に同時侵入など、色々やってみましたが問題ないようでした。
今度、もっとゆっくり再検証してみたいと思います。
まさG 様
いろいろ試されたようですね。問題なく動いているようですので、うちのレイアウトでも試してみようかなと思っています。
うまくいけば、55080が1個余るので、別のレイアウトに使えます。