伊賀線まつりに参加しました。

 今年も、5月3日に開催された伊賀線まつりに参加して、出前運行をしてきました。(近隣であれば、出前運行ができるかもしれません。コメントを使ってお声がけください。)

 Gゲージの鉄道模型は珍しいこともあり、たくさんの方に見にきていただきました。

 外周はアナログ運行で、子どもが運転できるようにしました。子どもたちは、自分でノブを操作して列車が前進、後退、スピード変更、停止といった操作を楽しんでいました。子どもによっては踏切に近づくとスピードを下げるなど、工夫をしていました。意外なのは、結構、列車を後退させる子どもがいたことでした。後ろ向きに走らせたかったのでしょう。

 内周は、MTS(Multi Train System)を用いたコンピュータ運行にしました。引き込み線を2本設けて、一つの列車が一周走り終わると引き込み線にもどし、もう一つの列車が出発するというように2つの編成を交互に走らせました。列車が引き込み線に戻ったり。引き込み線から出発する用を見た方から、「どうやって操作しているのですか?」「誰が動かしているの?」といった質問をいただきました。

 出発前に、車に積み込んだ様子です。レール、機関車、客車、貨車は段ボールにいれてあります。建物にスペースをとられてしまいます。銀色のアタッシュケースには、 MTSのセントラルステーションと電源、ケーブルなどを入れてあります。

 伊賀鉄道の列車です。記念撮影ができるようにしてありました。

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