信号機のライトの電源は線路からとる（MTS,DCCの場合）

３台設置してある信号機を、腕木式のものに取り替えました。以前から設置してあった信号機は遠方信号機でして、本来の信号機にしてみました。

せっかくなので、信号機のライトを点灯させようと思いました。

以前、点灯させた時は、直流の電源から電線を引き、点灯させました。今回は３台の信号機全部に配線するのをどうしようと、マニュアルを確かめました。

Connect the lighting terminals on the Signal drive to an AC or DC power source (12-18 V). On MTS layouts, simply connect the lighting terminals to the tracks.

「MTSの場合は、単純にライトのターミナルから線路につなぐ」と書いてあります。

書いてある通り、信号機のライトは豆電球ですので、交流でも点灯するはずです。

さっそく、配線しました。下の写真に電線が２系統つないであります。灰色の線で、ライト用のターミナルと線路をつないであります。これは簡単です。以前の苦労はなんだったんだろうという感じです。３台とも同じように配線しました。

信号が動作して、列車が停止、出発する様子です。